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ドリル研磨機 ボディリペア タップ再研 イメージ写真
タップ再研
タップはじめに
タップ2
タップ3
タップ3E
タップ4
タップ4E
タップ5
タップ6
コストダウンの最終手段
オーダー急増
 はじめに
  世界的な鋼材の高騰によって、近年タップが入手困難になりました。品不足の解消のため、タップの再研磨が注目されるようになり、弊社への受注が急増しております。
 メーカーのカタログに記載されていない特注タップを大量に使用される工場では、品不足の解消とコストダウンの両面から、当社のタップ再研磨をご利用になり、成果を上げておられます。
 特注タップの納期が大幅に掛り、入手困難の解消方法として、当社のタップ再研ご利用のお客様は、標準品のタップを購入された上、図面を添付し、当社にお送りいただきました。標準品を図面通りに修正することで、解消されました。
 このように、摩耗したタップの再研磨だけではなく、入手困難なタップの代用としてもご利用いただければ幸いです。

タップを効率よく再研磨して使うためには、ネジ部の摩耗や折損が起きないうちに、再研磨させていただきますと、同一タップで数回の使用が可能になります。
 タップのネジ部が痛みますとワークのネジ部も痛み、再研磨も困難になります。
 摩耗の初期において再研磨をお考えいただきますようお願いいたします。